136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

◎樽谷 森林政策課長  林業木材産業改善資金については、高性能林業機械製材機械などの設備資金に対するものですので、貸付対象者は、素材生産を営んでいる林業事業者製材業者などです。 木材産業等高度化推進資金につきましても同様で、こちらは運転資金となります。 林業就業促進資金につきましては、これから林業に就業しようという方に対して、貸付けを行うものです。

新潟県議会 2022-12-08 12月08日-代表質問-02号

このたび、県内林業事業者連携し、県産杉の輸出を開始したとの報道がありました。呼びかけた業者の話では、今回は県内業者B材C材を1万本、2,850立方メートルを輸出し、中国において住宅の外壁やデッキ、塀などに加工され、その後、アメリカに渡るといいます。 県産材の輸出が増加することは、本県の循環型林業の進展に大きく寄与するものと期待されます。

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

次に、主伐の推進により、建築用材等に利用可能な木材生産増大は、需要側の川中、川下の事業者からの期待も大きく、さらに、各森林組合林業事業体も安定的な事業量の確保につながることを期待されていますが、今後各森林組合林業事業者が積極的に主伐・再造林を進めていくに当たり、森林づくり県民税を活用した事業についてはできるだけ活用しやすい制度であるべきと考えるが、いかがか。  

広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

そして、実際に現場で作業するのは、主に森林組合林業事業者であり、伐採し、丸太にして販売する一連の収入や経費を試算し、見込まれる収益森林所有者に提示いたします。森林所有者に再造林を促すには、単に伐採に係る収益がプラスになるだけではなく、その後の造林経費も含めてマイナスが出ないようにする必要があります。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

そして、今回提案させていただいております11月補正予算案においても、医療機関児童福祉施設に加え、林業事業者等への対応などに必要となる予算を計上させていただいております。さらに、国の経済対策を活用した事業についても、効果を速やかに波及させるため、今議会中に追加で提案し御審議をいただけるように準備を進めているところでございます。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号

池田清 委員 まさに知事も、50年、100年先を見込んで、長野県はこれから森林県から林業県へと変わっていくのだと、県民に対して訴えているわけですが、それを担う林業事業者や、現場で働く技術を持つ人たちをしっかり育てていかないと、絵に描いた餅になってしまいます。ここにいる皆さんだって、50年先もお元気で、実際にお仕事をしているかどうかも分からないわけです。

滋賀県議会 2022-07-28 令和 4年 7月28日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−07月28日-01号

今回の条例で様々な特用林産物などを普及することは大事だと思うのですが、この「森林所有者林業事業者、山村地域の所得を向上させ、過疎化を喰い止めるための」の辺りが、県産材の利用促進という角度からすると、かなり幅が広くなったと思いますので、その辺りは議論をしていただきたいと思います。 ○富田博明 委員長  本来の目的とする県産材を使うための目的の部分が若干薄らいでくるという意見ですね。

神奈川県議会 2022-06-20 06月20日-07号

こうした課題を解決するためには、林業事業者、市場事業者木材加工業者など、木材流通に関わる関係者の理解と連携・協力が不可欠です。  そこで、まずは、これらの関係者と、木材利用に対する昨今の社会的ニーズをしっかりと共有した上で、丁寧な仕分など、建築用材拡大に向けた具体的な方策の協議、検討を促していきます。

広島県議会 2022-05-11 2022-05-11 令和4年新産業振興・雇用対策特別委員会 本文

また、木材市場林業事業者から木を安定購入し、木材製品を製造、販売することを通して、森林資源循環活用の一助にもなっているということでした。  森林は、二酸化炭素を吸収し、炭素を固定させるという機能のほかに、土砂の崩壊を防ぐ機能森林生態系を守る機能など、多面的機能を有しております。

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

県全体としては、林業事業者経営改善の取組や、スマート化機械化等素材生産体制強化木材加工施設JAS認証取得、さらには、木材流通事業者木材加工事業者連携推進、こうしたことを進めてきておりますし、また、地域課題に応じて、専門家紹介等支援も行っていきたいというふうに考えております。  

群馬県議会 2021-12-07 令和 3年第3回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-12月07日-01号

ここは、桐生市とみどり市の森林から林業事業者森林組合伐採した丸太を集積し製材工場供給するための施設として、桐生市からの要望もあり県森林組合連合会整備し、令和元年6月に事業化したところである。 桐生木材ヤードでは建築用材の他、燃料用材集荷販売も行っており、令和2年度の取扱量では、8,292立方、計画量に対し64%という若干低い達成状況である。